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【完全版】ドンキのヘッドホン(イヤホン)がペアリングできない!?接続エラーが直る解決ガイド

ドンキBluetoothペアリング

リコメンド博士

リコメンドラボ 知識探求主任研究員。 あらゆる分野の調査員たちの集合体的存在。 徹底的な調査による口コミや評価に基づいた確かな情報をリコメンドします。 読者の「気になる」疑問を「知にする」知識 へと変えることが使命です。

「買ったばかりなのにペアリングできない」
「昨日まで使えたのに急に接続エラーになった」。
「今からズームで会議なのに繋がらない!」

Bluetoothの接続問題ってイライラポイント高いですよね。
今回はそんなペアリング問題を素早く解決させる方法について解説していきたいと思います。

ドンキのヘッドホン ペアリングできない!慌てず試す「3ステップ解決法」

初期不良でもない限り「ドンキのヘッドホンだから繋がらない」ということは、ほぼないです。
原因は別のところにあることがほとんどです。

この記事では、ドンキホーテ製品である「低遅延モード搭載完全ワイヤレスイヤホン (JN-DQTWSS系)」絞って、初心者でも5分で解決できる最終解決手順を解説します。


ステップ1:【基本】ペアリング前に確認すべき「3つのチェックリスト」

ペアリング失敗の原因の多くは、実は簡単な見落としです。
高度なリセット操作に進む前に、まずは必ず以下の基本事項を確認してください。

充電残量を確認する

イヤホン本体と充電ケースのバッテリー残量が十分にあるか確認してください。
残量が少ないと、ペアリングや接続が不安定になることがあります。

Bluetooth機能をリセットする

スマホやPCのBluetooth機能を一度オフにし、数秒待ってから再度オンにしてください
デバイス側の電波状況がリフレッシュされます。

イヤホンを「ペアリングモード」にする

ケースから取り出した後、イヤホンが青や白のランプで点滅し、他のデバイスからの接続を待っている状態(ペアリングモード)になっているか確認してください。

ステップ2:【最重要】解決率9割!「登録情報削除とリセット(初期化)」の具体的な手順

基本操作で解決しない場合、イヤホンとスマホに記録された古い接続情報が原因の可能性が高いです。以下の手順で、情報をクリアし再接続します。

手順①:スマホ側の接続情報を削除する

スマホの「設定」から「Bluetooth」画面を開く。

接続機器リストから、製品名(例:「JN-DQTWSS」)を見つける。

「登録解除」「削除」「ペアリングを解除」を選択し、一度製品情報を完全に削除する。

手順②:イヤホン本体を初期化(リセット)する

これが最終手段です。初期化することで、工場出荷時の状態に戻し、接続情報を一掃します。
両方のイヤホンを充電ケースに戻す。(製品によってやり方が違うので初期化のやり方は各説明書をご覧ください)
ケースの裏側または内部にあるリセットボタンを、ランプが赤や白に点滅するまで(約10秒間)長押しする。

ランプの点滅が止まったら、初期化完了。

手順③:再ペアリング

  1. 初期化後、イヤホンをケースから取り出す。
  2. スマホのBluetooth画面で「JN-DQTWSS」を再検索し、接続する。

片耳からしか音が出ない・左右が接続しない時の対処法

ワイヤレスイヤホン特有のトラブルとして、左右のイヤホン同士の接続が切れてしまい、片方からしか音が出なくなることがあります。

ケースに戻しても片耳だけしか接続されない場合も、上記の「ステップ2の初期化手順」を実行することで解決できます。
左右のイヤホンが独立して接続情報をリセットし、再び「左右セット」としてスマホと接続し直すことができるからです。

初期化後、ケースから出すときに左右のイヤホンを同時に取り出すと、
スムーズに「左右セット」として認識されやすくなります。

解決しない場合:最終確認とカスタマーサポートへの連絡先

上記のステップを全て試しても接続できない場合は、イヤホン本体またはスマホのBluetooth機能の物理的な故障が考えられます。

最終確認: 別のスマホやPCなど、他のデバイスでペアリングを試してみてください。
他のデバイスでも接続できなければ、イヤホン本体の初期不良の可能性が高いです。

サポート窓口: ドン・キホーテの情熱価格カスタマーサポートまたは購入店舗に問い合わせてください。保証期間内であれば交換対応が可能です。

ドンキのヘッドホン ペアリングできない時の対処法まとめ

どうでしたか?無事直りましたか?
ペアリング問題は珍しくないので、きちんと対処していればスムーズな接続が可能になります。

ただ、安価な物は規格は十分なのに”何故か繋にくい時が多々、、、”

そういうのが嫌な方は、ぜひ信頼のおけるメーカーの商品を購入してください。

安いものを買うときは注意じゃぞ。サポートのしっかりしたメーカーを選ぼう。

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