Skebおすすめの銀行

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Skebの取引に最適な銀行口座とは?手数料や入金タイミングなど徹底解説

会員数300万人以上と数多くのクリエイターが登録しているコミッションプラットフォームSkeb。
今回はSkebの取引の際におすすめの銀行口座や手数料などを解説していきます。

Skeb(スケブ)とは?

Skebとは

Skebとは世界中のファンからクリエイターに対してイラストなどを有償でリクエストできるコミッションプラットフォームです。
イラスト以外にも音声データや動画やテキストなど幅広く取り扱っています。

Skebの特徴

Skebの特徴はなんといってもクリエイターファーストな点です。

「リクエストする」「納品する」の1往復で完結するクリエイターの負担を減らし、気軽さを重視をしています。
クライアントは質問・見積もり・打ち合わせ・リテイク・リクエストに関する一切の連絡が禁止されています。

また、作品についてもクライアントは原則としてプロフィール画像への使用や個人鑑賞に限って利用可能です。
もしクライアント側で、リテイクや細かい注文などのリクエストをしたい場合はココナラなどの利用を推奨されています。

Skebの登録方法

 

Skebの登録の方法はとてもシンプルですが、X(旧Twitter)が必須です。


  • Skeb公式サイトへいく

    ログインを選択する


  • X(旧Twitter)にログイン

    「連携アプリを許可」を選択


  • 規約とポリシー

    問題なければ「同意」を選択


 

以上で登録完了となります。

作品の金額は?

 

Skebでは決められた金額はありません。

クライアント(依頼主)が料金をと内容を決め、クリエイターがそれに応じた柔軟な対応をする仕組みとなっています。
またクリエイター側も「最低金額」と「おまかせ金額」と設定できるので

クライアント側はクリエイターの設定を見て判断するのがいいでしょう。

Skebで取引できる最大金額は?

公式サイトによれば、Skebでのイラストの平均承認金額は約12,000円となっています。
ですが、Skebにはブーストというものがあり、これは「クリエイターへの感謝の気持ち」いわゆるチップのようなものとなっています。

このブーストを含めた最大取引金額は299,999円となっています。

 

Skebの支払い方法

Skebでの支払いにはクレジットカードとSkebポイントが利用可能です。

使えるクレジットカード

Skebで使えるクレジットカードは以下になっています。
デビットカードも対応しています。
※(変更される場合もあるので対応しているかは、公式サイトをご確認ください)

使えるカード

  • Visa
  • MasterCard
  • JCB
  • AMEX
  • DISCOVER

Skebポイントの場合

クレカなどを持っていない場合は、Skebポイントでの支払いが可能です。
銀行振込、コンビニ決済、au PAY、Pay-easy、Alipayなどを利用してチャージして支払うことができます。

 Skebの取引に最適な銀行口座おすすめ

 

Skebの利用にあたって最適な銀行口座を選ぶことは非常に重要です。
まず、手数料の安さがポイントです。

出金する際やポイントに変える際などに、手数料が発生するため手数料が低い銀行口座を選ぶことで無駄な出費を減らせます。
特に頻繁に取引をする場合などは、手数料だけで1作品分の値段になってしまうなんてことになる可能性もあります。

Skebで登録可能な銀行口座

基本的に国内の銀行口座であれば登録可能となっています。

クリエイターとして生活していくのであれば、取引金額の管理しやすさも重要になってきます。
しっかり管理できていないと、確定申告の時に余計な手間が増えてしまいます。

そこで本記事では管理のしやすいネット銀行をお勧めします

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は2007年開業のネット専業銀行です。
現在では預金口座数700万口座、預金残高9兆円、住宅ローン取扱高10兆円を突破するなど、
実績と信頼のあるネットバンクです。

ココがおすすめ

・アプリで簡単に取引できる

・手数料が最大月20回無料

・目的別に口座を分けられる

などのメリットがあります。
口座開設も簡潔でおすすめのネット銀行です。

楽天銀行

有名な楽天のネット銀行です。
もし、楽天を利用しているのであればお勧めします。

ココがおすすめ

・ATM手数料最大7回無料

・強固なセキュリティー

・取引に応じてポイントが還元される

GMOあおぞらネット銀行口座

こちらも実績のあるネット銀行です。

クリエイトな仕事をしながらも、外貨為替などにも興味があるならばおすすめです。

ココがおすすめ

・手数料最大20回無料

・デビット付きならキャッシュバックがある

 

 Skeb手数料はいくら?

Skebには手数料も存在します。
クライアント側とクリエイター側それぞれ見ていきましょう。

クライアント(依頼主)側の手数料

クライアント側だと手数料は金額に含まれており、別途クライアントに請求することはありません
ただし作品とは別に、支払いの際Skebポイントに変えるための銀行振込やコンビニ支払いなどには手数料がかかる場合があります

クリエイター(制作)側の手数料

Skebでは作品を納品した際に所定のリクエスト手数料がリクエストの金額から天引きされます。

リクエスト手数料は最大9.8%となっているようです。
しかし以下の条件を満たせば6.8%に割引となるようです。

  1. リクエストが送信、および承認されたどちらの時点でも、クリエイターが過去30日間リクエストの募集を継続している場合(募集を継続していた該当ジャンルのみリクエスト手数料の割引が適用されます)
  2. リクエストが送信、および承認されたどちらの時点でも、クリエイターの連携元のX (旧: Twitter)アカウントのプロフィールの説明欄またはURL欄に、SkebのURL(https://skeb.jp/@ユーザーID)を掲載している場合(Misskey.ioのプロフィールは対象外となります)

利益を最大に上げるためにも満たしておきたいところですね。

適用されないケースもあるようなのでしっかり公式サイトでチェックしましょう。

なおブースト手数料は最大13.6%で、手数料率はリクエスト手数料とは別に設定されています。

Skebではいつ入金される?

出金にかかる時間はゼロタイム振込機能が有効の場合、出金申請後ただちに着金するようです。
公式サイトでは「納品後10秒」などと書いているので、出金サイクルはかなり早いと思われます。

ただしあくまで「ゼロタイム振込機能」の設定をしている場合や、
クライアントのカード会社または、銀行側の問題などで遅延する場合もあることは頭に入れておきましょう。

 

Skebおすすめの銀行口座まとめ

以上がSkebで取引する際のおすすめ銀行でした。

クライアント側もクリエイター側もできる限り手数料を抑えるために、ぜひこの記事を参考にしてください。

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